【FF14】アヒル日誌・33「いくつになっても」
本日誕生日を迎えたアヒル号です、こんにちは。
最近自分の年齢を忘れるのですが、歳を重ねるとみんなそうなのでしょうか?
ぶっちゃけ今日が自分の誕生日だということもしばらくしてから思い出したり・・・。
しかしいくつになってもゲームは楽しいし、オタク趣味はやめられない。三つ子の魂百までとも言いますし、老いても変わらずゲームやってるかもしれませんね。
■究極のヤカン作り
アチーブメントリストを見てたら、クエスト系の「嗚呼という間にすぐに沸く」というアチーブが未取得になってるのに気づきまして。
何のクエストだろうと調べてみると、どうやらゾディアック・ウェポンの後日談だそうで、お客からヤカンの注文を受けたゲロルトを手伝うという内容とのこと。
で、軽い気持ちで受けてみたら、何とプチゾディアック・ウェポンみたいなことをやらされる羽目になりましたとさ。まさかまたアレキ集めやら極蛮神ツアーに行かされるとはね・・・。
ストーリーは結構面白かったです。おっさん達が年甲斐もなく殴り合いのケンカしたりムキになったりしてね。
そういえばドマ町人地イベントに出てくる職人のおっさん2人も犬猿の仲なんだよなぁ。そういう展開が好きなシナリオライターさんがいるのかしら。
とまあ、アレキ集めに難航したものの無事に究極のヤカンが完成しました。
ヤカンなのに無駄にエフェクト放ってるのがシュールです。
もし装備したらIL130くらいかな? テ●ファールにも負けませんよ。なんせ「嗚呼という間にすぐに沸く」んですから。
■うぺぺのぺ
ナマズオの蛮族デイリー、毎日欠かさずやってます。
実装前はユヅカ代官屋敷のあるヤンサじゃなくて何でアジムステップなのかとも思いましたが、移動は障害物の多いヤンサよりはるかにアジムのほうが楽チンなんですよね。
何より遠くまで見渡せるあの景色が最高。晴れてる日の夜明けとかマイナスイオン出てるんじゃないかってくらい癒されます。
そして当のナマズオ達がほんと可愛い。
特にデイリークエストに出てくる「紙すきナマズオ」がありえないくらい可愛すぎませんか?
神輿から投げる紙吹雪を勢い余って作ったその場でばら撒いちゃうんですけど、その時の本気で申し訳なく思ってる彼の姿に、「私も拾うの手伝ってあげたい!」と思ってしまったり・・・。あんなん見させられたらコロッと落ちるに決まってるやん、ずるいわぁ。
一つ残念なのはデイリーのほうの射的がパッドだと激ムズだということ。
カーソル移動が面倒ならと的を一つに絞れば、何故かそこだけ出てこなくなるんですが吉田?
勘弁して欲しいっぺよ・・・。
■学者50
ブログでは全然書いてなかったのですが、レベル50以下のキャス&ヒーラー職のレベルを平均的にあげてました。
相変わらずのろのろスピードなので先日ようやく学者レベルが50に到達。イコール召喚士のレベルも50なんですが、そっちはジョブクエスト終わらせてないというかそもそもあんまり触ったことがないというか・・・。
どちらかといえばヒーラー職をレベリングするついでにキャスも一緒にって感じでしたからね。50までだと装備を併用できますし。
現在占星が49、黒は遅れ気味の47。白はさっさと50に到達したのにサボりまくって未だ56・・・。
70までの道のりはまだまだまだまだ遠い!
■フレイくんコス
暗黒騎士クエに出てくるフレイくんの装備一式を作ってみました。
いや~、前からコスプレしたくてたまらんかったので嬉しいです。でも中身エレゼンのままなので長いお耳が少し邪魔かな。
初めてフレイくんと出会った場所に赴いてみる。
ここで暫く立ってても面白いかなーと思ったけど、恥ずかしいのでさっさと帰りましたw
定番のシドゥルグ&リエルとのトリプルショット。
マイキャラの身長は一番低く設定してあるんですが、それでもシドゥルグとの身長差はあまりないんですね。
暗黒騎士70到達済みのC・Sさんにも「本物のフレイよりでかいですね」って言われましたし。
愛用の紀行録で本物のフレイくんともツーショットしてきました。
剣も揃えたら良かったと後悔・・・。撮り直すの面倒だったのでそのままですが。
ちなみにこっちは本物のフレイくん。
見た目が私のモロ好みってのもありますが、彼の正体がああでなきゃ多分ここまで好きになる事はなかったかもなぁ。
うまく言葉に表せられないのが口惜しい。
個人的に好きなシーン。
ここってシドゥルグとフレイの邂逅が果たせた場面でもあるんですよね。片方は覚えてるかどうか怪しいけどw
正直色々語りたいこと盛りだくさんな暗黒騎士クエですが、前提からして盛大なネタバレがあるのでどう扱っていいのやら悩みます。
暗黒騎士自体扱いづらい子みたいな風潮もあったりしますが・・・げふんげふん。
最後にオマケで乗ってみた。
屋上遊園地で遊ぶフレイくんを想像したら萌える。
■極ツクヨミ
公式が情報解禁してたので私も気兼ねなく名前を出せます、極ツクヨミ討滅戦。
今回どうしてもやりたかったことがひとつありまして、何かというと、未予習でどれだけギミックを攻略出来るのかという事。
普段は攻略動画をしっかり見て予習してから初見参加してましたが、どうせなら一度くらいは何の情報ももたずに極蛮神に挑んでみたいじゃないですか。
幸い実装2日目という早い時期だったこともあり、PFに「未予習初見PT」というまさしく今の私が求めていた条件の募集があったのですかさず参加させていただきました。
して結果はと言うと、残念ながら最後まで隕石ギミックを解き明かせず時間切れで終了となりました。
隕石どころか満月・新月のデバフすらどうなっているのか分からずじまいでしたからねぇ。PT内で情報が錯そうしてて、後になって思い返せばトライ&エラーがしっかり出来てなかったなと反省・・・。
しかし制限時間いっぱいまでやったにもかかわらず意外にしんどいと思うことはなく、むしろみんなであーじゃないかこーじゃないかとギミックについて話し合いながらの戦闘は凄く楽しくあっという間でした。機会があれば次の極蛮神でもやってみたいですね。
その後いつも通り攻略動画を見てようやく隕石ギミックについて知る事となりますが、あれを初日で現在の攻略法に落とし込んだ方たちはいったいどんなを頭脳の持ち主だろうか・・・。
何はともあれ、RFの2回目にマッチングした練習PTで無事に初回クリア。
そっからは同じくRFのコンコン(コンプリート済み・コンプリート目的)を周回してましたが、極白虎の時10周で赤魔・暗黒・詩人武器を揃えた強運は今回は発揮できず、14周目にしてようやく赤魔武器がドロップしてゲット。
しかし暗黒と詩人武器の出ないこと! いや、暗黒はその後2回ほど出たんですが、全部本職さんに持っていかれました・・・。ちなみに詩人武器は一回も見てません。
犬笛も相変わらず出てこず、出たとしてもあまりにも自分のロット運が悪くてロット50台の方に持っていかれる始末。
今回のツクヨミは白虎に比べるとDPSチェックもきつくなく、ギミックも分かってしまえば処理しやすい部類の為、転んじゃった人がいればつつがなくヴァルレイズで起こせる余裕も生まれるくらい周回は楽でした。
何より究極履行後の曲が素晴らしすぎる。ノーマルのほうであの演出と曲で思わず鳥肌立ちましたからね。
そういう意味でも時間はかかるだろうけど周回は苦じゃないし良いや~と思っていたら、32周目でついにゲットしました。
笛を!!!!
まさかの犬笛をっっ!!!!!!!
正直ロット73で勝てるとか普通思わんで・・・。しかもよく見たら8人全員ロットしてる中でよくぞ、よくぞ取れた私(ノД`)・゜・。
というわけで私のマウントリストに凛々しいわんちゃんが加わる事になりました。
名は「夜のカムイ」。・・・ホストかな?
そんな「夜のカムイ」くんのお姿はこちら。
紫のモヤモヤも怪しくて素敵ですが、黄金色の隈取がかなり鮮やかでカッコいいです。
そして何より騎乗BGMが「月下彼岸花」。討滅戦周回でさんざ聞いてたけど、マウントで移動中に聞けるってのはまた格別です。
残りの蛮神戦も頑張らねばなー。
■THE PRIMALS Zeppツアー大阪公演
すこぶる体調が良かったので行ってきました。
当日は日差しがたまに差して暑く感じることもありましたが、風が吹いてて過ごしやすい陽気でしたね。
事前物販を利用してなかったので、買いたいものをゲットするため少し早めに家を出て1時すぎくらいに現地に到着。会場前は物販列のみ形成されてたので分かりやすかったです。
購入したものは、Tシャツ、タオル、キーホルダーにレイドダンジョンの楽曲を集めたCDの4点。
昼の段階では売り切れもなく、欲しいものは全てゲット出来たので幸いでした。
その後はコンビニに寄っておにぎりを買って食べたり、ロッカーに荷物を預けたり、ソロ参加だったので待つ間ボケーっと周りを見回してみたり。
そうこうしてるうちにヒカセンと思しき人たちがゾロゾロと増えてきて、(この人たちが可愛い女ミコッテ作って遊んだりしてるのか・・・)と自分を棚に上げて偏見とも言える想像してみたり。
とはいえ、もちろん男性のほうが人数は多いけど女性も決して少なくはなかったです。体感的に6:4くらいかな。
ロックライブっていうと敬遠しちゃう女性も少なからずいるだろうけど、やっぱり好きなゲームのイベントに関してはハードル下がるのかもしれませんね。
しかし1000人超のイベントとともなると色んな人がいらっしゃるというか、マナーがなってない人も見受けられたのは同じヒカセンとして残念です。
ドリンク引き換え列に並んでた際、次に私の順番が回ってくるときに、急に横の列から分け入ってきてそのまま私の順番を抜かしてドリンク交換していった人には正直無茶苦茶腹が立ちました。
あとプライマルズの公式サイトや東京公演振り返り生放送でも禁止だと言われてたのにモッシュした人。予習してこなかったんですか?ヒカセンなのに?と問いたい。
ライブ自体は一体感があって凄く楽しかったし、プライマルズのパフォーマンスはかっこ良かったり面白かったりで見に行けたことは嬉しかったけど、上記の不運が重なったこともあってかモヤっとした気持ちも残る一日でした。
遺恨の残る締めとなってしまいましたが、それではまた次回('ω')ノ