【FF14】アヒル日誌・27「最大の敵はロット運」
ボルトとクランク欲しさにシグマNの2層と3層を周回しすぎて、虚構の週制限をあっという間に迎えてしまったアヒル号です、こんにちは。
おかげでこの週のエキルレ1回しか行ってません。
それもこれも自分のロット運の無さのせいなんですがね・・・。その割に全員ロットのケフカミニオンをゲット出来たりするんだから物欲センサーって不思議。
2層に関してはどうしてもアクセが欲しいってのもあったので、「全員が今週分取れるまで帰れまテン」というPT募集をかけて何とかボルトをゲットすることが出来ました。
他にもボルト希望者が多かったのもあり4周かかりましたが、それでもCFでいつ勝てるか分からないロットに賭けるより精神的に楽でしたね。
3層も同じように募集かけるか悩んだけど、現状の装備で極白虎の木人壊せたのもあって、結局適当な物にロットして今週分を終えることに。
暗黒と詩人(詩人は自分のというよりリテイナー)の分の装備も欲しいので、これはこれでいいかな。
ちなみにシグマNで私が最も行きたくないのが3層です。
ギミックは多いし、雑魚をわんこそばされるしでホント厭らしい・・・。
■マウントいろいろ
前回はアルコンズ・チェアーの紹介をしましたが、他にも最近獲得したマウントがあるのでまとめてみました。
まずはシマエイ。
ようやくというか、やっとこさというか。放置しすぎてたコウジン族の蛮族クエストも終わりを迎えました。大体なんかしら放置してるよね、私。
しかし最後のクエストの展開には驚いてしまい、何故ああいう風になったのかと説明されてみれば「なるほどなぁ」と理解はしたものの、あの終わり方は寂しすぎるかな・・・。
そんなこんなでストーリーの方に気持ちが引っ張られてしまい、念願のシマエイゲット!という喜びがどうにも感じられないアヒル号でした。
あんまり参加した覚えのないイクシオンF.A.T.E.ですが、いつの間にやら「イクシオンの角片」が貯まっていたのでマウントと交換してきました。
ラールガーズリーチで出した時は結構デカイなと感じたものですが、フィールドだとそこまででもないように思えます。
しかしあのツノが大きすぎて重心が前のめりになりそうで怖い。・・・はっ、もしかして首があれだけがっしりしてるのってツノを支えるためなのかも?
最後は極シヴァ馬のボレアス。
FCメンバーに周回を手伝ってもらいようやくゲットしてきました。
極蛮神のマウントの何が良いって、やっぱり騎乗時に戦闘BGMが流れるところでしょうね。
特にシヴァ戦の「オブリビオン」は何度聞いてもカッコイイ。どんな曲か忘れた方は、以下の動画で思い出していただければ幸いです。(さりげない自分の動画紹介)
■居住空間らしくなってきた
最近店売り家具が増えてきたこともあって、それらを買っていったらシロガネのマイハウスもご覧のとおり生活感を増すようになりました。
中でもお気に入りはコチラ。
お布団です!!
急いでベッド作らなくて良かったああ。
なんか無駄にゴロゴロしたくなる魔の領域。一度入ったが最後、抜け出すには相当の精神力が必要という一品。
やばいですよコレは、引きこもりにはたまらん代物ですよ・・・。
エオルゼアでもぬくぬく出来る幸せ~。
ちなみに地下にはステージパネルを組んで簡易の撮影スタジオを作成。
今のところミニオンの撮影ぐらいしか使い道を考えてないので、覚えていたら次回あたりにでも最近ゲットしたミニオン紹介でもやろうかな。
でもその前にもう一度お布団でぬくぬくしたい・・・。
■制限解除で極ナイツ
なんかね、最近FC内でクロ帳やろ~ってなった時に、M・Kさんがやたらと蒼天の極蛮神を推してくるんですよ。
前回の記事をご覧いただいた方はお察しのとおり、私は極タコの一件があって以来、新生編の極蛮神は制限解除でなんとか全てクリア済みなのですが、蒼天に至ってはビスマルクとラーヴァナ以外の極蛮神に挑んだことはありません。
つまり初見です。一応攻略動画は見たことありますが、見るのとやるのとで違うということは極神龍で嫌というほど味わいましたからね・・・。
で、先日は極ナイツを推してきたので、まあ挑戦するだけならタダだしということで4人で行ってきました。
構成はナイト・白・赤魔(私)、そして誤ってカンストしていないジョブで来た召喚。まあ一般的なライトパーティーでございます。
開始直後は技紹介的な感じなので特に問題はなかったのですが、途中に出てくるジャンルヌ&アデルフェルのコンビは今回の構成上タンクが一人で受け持たなくてはならず、しかもこの2人は近づけると攻撃がろくに通らなくなるという性質の為、どれだけ頑張ってもHPが削れない削れない・・・。
さらにこの2人で時間をかけ過ぎたために敵のLBゲージが溜まってしまい、「アルティメットエンド」でタンク以外戦闘不能になってしまったので、一度構成を変えるため仕切り直しすることに。
ナイトと白はそのままに、私はアデルフェルを受け持つため暗黒に、召喚はカンスト済みの侍にそれぞれジョブチェンジして再度突入。
実は赤魔の時に「ジャンかアデのどっちか持ちますよ」と提案してみたのですが、「ホーリーブレードダンス」という敵の技がエグイほど強いらしく、タンクでないと持ちこたえられないみたいですね。
しかしタンクで極蛮神に挑むのは、制限解除でも今回が初めてな気がするのでうまく立ち回れるか心配でした。
案の定、STなのにMTからヘイト奪ったりとかね・・・。STのヘイト2位キープとかまじでみんなどうやってるのか謎ですわ。
閑話休題。
私が暗黒になったことでジャンアデの「かたくなる」(そんなポケ●ンみたいな技は無い)問題は解消し、それ以外のギミックの処理については実際にプレイしながら覚えていくスタンスで進行していくことに。
途中で分かったことなんですが、実は極ナイツクリア済みはM・Kさんのみで、しかもM・Kさんも1回しか来たことないと仰っていたのでほとんどみんな初見みたいなものでしたw
そんなこんなで「アルティメットエンド」を無事に超えたのもつかの間、今度はヒーラー1人を対象にした「スピアオブハルオーネ」こと・槍投げの前にあっけなく壊滅してしまいます。
このギミックは、MT以外のメンバーが対象のヒーラーと槍投げの敵との間に割って入る事でダメージを軽減させる必要があり、更に槍を真っ先に受ける先頭はSTでないと駄目というもの。
しかし制限解除とはいえ人数的にダメージをあまり軽減出来ないかもということで、私自身はリビデで耐えつつ侍にブラックナイトを投げるという作戦でいくことに。
そんな複雑な操作をミスらず行えるか半信半疑だったのですが、よりによってジャンアデコンビのところで誤ってリビデを発動してしまい、槍投げの時までにリキャが戻らないという痛恨のミスをかましてしまいました(´・ω・`)...ヤッチマッタ
通常攻略ならそこでリビデ使うのは問題ないけど、今回はアドリブ必須のPT構成ですからね・・・。
なので槍投げ時は他の軽減アビリティをこれでもかと重ね掛けし、無理くり耐えることに成功。
その後結局別のギミックでヒーラーは床ペロったのですが、MTのナイトがクレメンシーでHPを戻しながら戦い、私はとにかく攻撃の要である侍を落としてたまるかと言わんばかりにブラックナイトをMPが許す限り投げまくり、なんとかクリアすることが出来ました。
制限解除があると楽に攻略出来てしまうけど、人数と構成によっては攻略を練る必要があるというのが分かり、それも含めて楽しい挑戦でした。
人が揃えば別の蒼天極蛮神も行ってみたいですね。
■極白虎征魂戦
前回ちょろっと書いてた通り、極白虎にも挑戦してきました。
初回と2回目の練習PTでは時間切れ、3回目に入ったコンプ目的PTで無事クリア達成です。
実装間もない極蛮神に挑むのはもしかしたら初めてかも? 極スサノオは一応パッチ4.1より前に行ってましたが、だいぶ期間が経ってからでしたからね。
とはいえ極神龍の時みたいに挑戦時の思い出みたいなものは無いので、語りたいことも特になかったり・・・。
せいぜい頭割り後の回し蹴り回避を忘れないように、という注意事項くらいでしょうか。これはどちらかというと私が忘れがちになるので自分宛でもありますがw
あと出来れば近接さんは頭割りは2回目参加をオススメします。
特に後半にある天つ雷+乾坤一擲のセットが結構厄介でして、雷を回避するためMTが北に移動すると当然ボスも同じように北に行き、それを追って近接も北に移動しちゃうと頭割り位置がだいぶ遠くなるため到着が間に合わないケースもあるのです。
まして雷に当たって麻痺しようものなら・・・ねぇ?w(ちなみに自分もよく当たってる)
もちろん「ギリギリまで攻撃し続けられるし、雷には当たらんし、頭割りの到着も間に合わせられるよ」という近接さんなら1回目参加でも問題なしですが、厳しいかもって場合は遠慮なく2回目を希望しましょう。
2回目の頭割りは白虎が北に飛ぼうが南に飛ぼうが、1回目に比べて幾分楽に動けるので近接向きだと思います。
そういえば2回目のクリア時に、スサノオから数えて初めて犬笛を見ました。
犬笛なんて幻だと思ってたので、実在したのをこの目で見てそれだけで感動ですよw
ロットの結果? 今回の記事タイトルを見ればおのずと分かりますよね(^ω^)
・・・ではまた次回(ノД`)・゜・。