【FF14】アヒル日誌・32「まもなくパッチ4.3!」
パッチ4.3リリースが楽しみなアヒル号です、こんにちは。
パッチが公開されたらまず何から始めるか、っていうのは結構悩みどころですよね。
ネタバレが出回る前に討滅戦の内容を見たい場合はメインクエスト。
初見24人レイドでわちゃわちゃしたい場合はリターン・トゥ・イヴァリース。
エキルレ開放が最優先って場合は四聖獣奇譚。
私はその日の受注権を使っておきたいので、まずはナマズオの蛮族クエストから始めるかな。
何よりナマズオの雇用証書が欲しい!全種類欲しい!
雇用NPCなので決して「うぺぺぺ」とは喋ってくれないだろうけど、ユヅカ代官屋敷さながらのナマズオ天国が作れるならそれで良し。
あとは毎日デイリー消化出来るモチベーションを保ってられるかだろうけどね・・・。頑張ろう。
■近接苦手だけど侍60
もともと弓術士から始めたこともあって、近接DPSはとことん不慣れな自分。
近づかないとこっちの攻撃が当たらないけど、近づきすぎると逆に敵の攻撃が当たるんじゃないかと不安に駆られます。
あと、敵の周囲にAOEが出た時の手持ち無沙汰感。
近接にはロールアクションでスタン攻撃があるんだから1体くらいならそれ使えばいいんですが、遠隔と同じようについつい逃げるほうを優先してしまいます。まあ食らってしまうより全然マシではあるんですけどね・・・。
そんな感じなので、現在の近接DPSのレベルは以下の通り。
●格闘士:15 (かつて詩人になるために”格闘士レベル15以上”というのが必要だった頃の名残。)
●竜騎士:41 (かつて詩人で捨身を覚えるために上げていた頃の名残。)
●双剣士:0 (やってない)
4.0以前に詩人で必要だった分しかやってないというね。
竜騎士はえすてにゃんを見たくて捨身を覚えた後もしばらくレベル上げしてたけど、途中で面倒くさくなったのがよく分かります。
そして双剣士は詩人で必要なアディショナルが無かったから一切触ってない。
もういっそ他をカンストしてでも双剣士だけはこのままにしておこうかというレベル。
そんな近接DPSにとんと縁のない私ですが、侍はなんか楽しくてちまちまルレ回してたらとりあえずレベル60に到達しました。
もちろん開始レベルが50だからってのもあるんですが、ストーリーが世直しの旅という時代劇っぽい分かりやすいテーマだったこともあり結構ハマりましたね。
そしてレベル60のクエストで綺麗にお話が完結。あの結末はガラにもなく涙腺がゆるみました・・・。
60以降は続き物だけど別軸のお話っぽいのでどうなるのかな。
■成金・・・ではなく
制作赤貨がそこそこ貯まり、各クラフターの秘伝書もひとまず4巻までは取り終えたので、裁縫師の強化AF2を一式揃えました。
なんかイシュガルドの上層階にこういう人いそうだよね。
クラフターは現在、裁縫師がレベル63でそれ以外が61。
次のパッチで実装されるナマズオデイリー使ってのんびり70まで上げていく予定です。
■キリン
「キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもっと好きです!」
・・・では無い方のキリンもとい麒麟をゲットしました。
実は残すところ極イフ馬1体のみだったんですが、最近クロ帳をやらなくなったせいで新生の極蛮神から疎遠だったんですね。
が、先日深夜のノリで暗黒騎士のソロで制限解除の極イフに挑戦してみたら、2回目で笛がポロリ・・・。
解除とはいえそれまで結構な回数の極イフ倒してたけど、まさかこんなあっさり出てくるとはビックリですよ。
そんなこんなで総勢6体の極蛮神馬を従え、無事に麒麟を迎えることが出来ました。めでたしめでたし。
でも新生の極蛮神のマウントには麒麟よりレアなナイトメアってのがあるんですよね。
正直笛すらドロップで見たことないけど、いつかお目にかかりたいものです。
■ニーソが好きなサウンドディレクターの本気
買いました、FFXIV公式ロックバンドTHE PRIMALSの最初で最後かもしれない1stアルバム「THE PRIMALS」。
そして同じく最初で最後かもしれないZeppツアー大阪公演のチケット。
ロックバンドのライブなんかAvenged Sevenfoldの初単独来日公演以来なんですけど・・・。な、何年前だっけ。(※ちょうど10年前でした) 体調が良ければ頑張って行ってきますw
CDのほうは、事前のPLLやあいこめで祖堅さんが「7曲目あたりで聞いていて疲れてくるよ」みたいなことを言っていたのですが、良い意味でゴリゴリのロックサウンドに仕上がっていてカッコよかったです。低音の歪みが心地よいよい。
個人的にあんまり目当てじゃなかったけど今回聞けて良かったと思ったのが「アンブレーカブル」、フラクタルハードのBGMである。
改めてしっかりと聞いてみると、盛り上がってほしいところで盛り上がってくれる正統派なサウンドなんですよね。奇をてらっていないというか。
「アンブレーカブル」が良かっただけに、私の好きな「英傑」のサビがフラットすぎて盛り上がりに欠けたのが少し残念ですね・・・。元々の原曲があんな感じだから仕方ないのかもだけど、せっかくのバンドアレンジなんだからもっとはっちゃけて!って思いました。ライブだとはっちゃけてくれるのかしら。
iTunesやAmazonなどでmp3版を売ってたりもするけど、CDとして手元に置いておくのがオススメの一品です。
何より、英語が得意なアメリカ人として人気のFFXIVローカライズ担当:マイケル・クリストファー・コージ・フォックス氏が手掛けた珠玉の歌詞をブックレットで確認できるのはお得ですよ。
「過重圧殺!」で叫んでいる謎の”マダハムダラ”の正体が分かるのはCD版だけ! (と思ったけど公式ブログで既に公開されてましたね。しかも日本語訳がついてるぶんブログ版のほうが分かりやす・・・げふんげふん)
買おうか悩んでる人はとりあえず公式のPVを見てから決めても遅くないです。
まずは聞け!以上!
THE PRIMALS from FINAL FANTASY XIV - Under the Weight Music Video
THE PRIMALS from FINAL FANTASY XIV – RISE Music Video
それではまた次回('ω')ノ